本来メロンを栽培すると1株から6〜10個採れるところを、4個だけ選抜し、その他のメロンは若いうちに取り除きます。限られた量しか栽培できなくなりますが、それによって1玉1玉にうまみがギュッと凝縮されるのです。

富良野の山部地区は山々に囲まれた盆地で昼と夜の寒暖差は10度程と非常に大きいです。熱い昼は光合成が盛んにおこなわれ、冷え込む夜はエネルギーの糖分を蓄えてあま〜くなります。

生産者の角田さんはこう語ります。「自慢できる味に仕上がっています。このメロンを食べたら他は食べられないかもしれません！ぜひ食べてみてほしいです。」ぜひ、夏の暑〜い時期に、しっとりと甘く果汁たっぷりなメロンを堪能してください！

メロンの食べごろを見極めるのはなかなか難しいため、お届けするメロンには、名人がひとつひとつに最適な食べごろを記載した収穫証明書をお付けします。