Oisixは事業を通じて継続的な社会貢献活動を行っています。ここではその活動の最新情報をお伝えします。
2015年6月のお客さまからアフリカなど途上国への寄付給食数は42,429食でした。OisixがTFTの活動への参加を開始した2008年からの累計寄付給食数は2,407,525食となりました。(一食あたり20円換算)
ヘルシーなTFT対象商品でヘルシーな食生活を送っていただけますように。
2015/7/30
復興庁の「新しい東北・先導モデル事業」の取り組みの中から生まれた「東北の食材を使った鍋レシピコンテスト」のグランプリ発表を行い、小泉進次郎復興大臣政務官にご登壇いただきました。公募により集まった138のレシピから、事前選考を通過した3つのレシピ『来る美素(くるみそ)海鮮鍋』、『海宝ピリ辛だれの海鮮ちゃんこ鍋』、『秋刀魚みぞれ鍋』をゲストの小泉氏、審査員の柿沢安耶シェフ、松嶋啓介シェフらが試食。ここで優勝した鍋は『海宝ピリ辛だれの海鮮ちゃんこ鍋』!まさに三陸を味わい尽くす一品で、後日オイシックスにより『〜東北の味の宝石箱〜海宝ピリ辛つけ鍋』として販売開始となりました!
2014/11/8
台風による甚大な被害を受けられた皆さまへのお見舞いと復旧支援のために、フィリピン産のバナナなどに販売価格の5%の寄付金を付けて商品を販売する「EAT&SEND for フィリピン」を11月14日(木)より開始します。 寄付金は、現地の救援および復興支援のため、日本赤十字社へ寄付をします。フィリピンは南国のためトロピカルフルーツが豊富にあり、当社でも有機や特別栽培でこだわって生産しているバナナ、パイナップル、マンゴーなど、多くのフィリピン産商品を販売しております。 当社にとってフィリピンは大切な生産地のひとつでもあり、いち早い復旧、復興を願いまして、今回の寄付を決定いたしました。
2013/11/14
2013年に続き、2014年11月8・9日に開催された「東京ハーヴェスト」。前年に負けない感謝を東京から生産者さんに届けようと更にパワーアップした企画を準備しておりました。前年につづきオープニング恒例のテープカットならぬ、「大根抜き」セレモニーでは、あべ俊子農林水産副大臣、楠本修二郎(カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長)・当社代表の高島宏平両実行委員長に登壇いただきました。2日間の開催では昨年の26,000名を上回る35,000名の方にご来場いただけました。
2014/11/8
全国1000軒以上のカリスマ農家の中から最も多くの消費者に感動を与えた農家さんを表彰する「農家・オブザイヤー」。第12回目となる今回は、「生キャラメルいも」を作る飯尾和喜雄さんが受賞致しました。 お客様から「今年も楽しみにしていました!」と声が上がるほど人気な生キャラメルいも。焼くだけでスイーツのように甘くなり、しっとりと滑らかな舌触りが楽しめることから「生キャラメルいも」という名前が付けられました。人間と同じように接して作物を育てるという飯尾さんの姿勢が、生キャラメルいもを通してお客様に伝わり、愛され続けているのかもしれませんね。
2017/2/2
7回目となる今回は、「問題はTPPではない、マーケティングだ。」をテーマに、これからの日本の農業に求められるであろう「マーケティング」について、知識を共有し、考えを深める場となりました。農業以外の分野のプロからマーケティングを学ぶパネルディスカッションの後、外国人の味覚を知るセッションを行いました。続いて、マーケティング思考を農業に取り入れている方にご登壇いただきピッチセッションを実施。最後に、一人ひとりが明日から行うマーケティングの1アクション「N-1アクション宣言」を参加者の皆さまからいただきました。
2017/2/2