2017/2/2
全国1000軒以上のカリスマ農家の中から最も多くの消費者に感動を与えた農家さんを表彰する「農家・オブザイヤー」。第12回目となる今回は、「生キャラメルいも」を作る飯尾和喜雄さんが受賞致しました。 お客様から「今年も楽しみにしていました!」と声が上がるほど人気な生キャラメルいも。焼くだけでスイーツのように甘くなり、しっとりと滑らかな舌触りが楽しめることから「生キャラメルいも」という名前が付けられました。人間と同じように接して作物を育てるという飯尾さんの姿勢が、生キャラメルいもを通してお客様に伝わり、愛され続けているのかもしれませんね。
農家・オブザイヤー銅賞は、初受賞の、「子大豆もやし」を育てた川口康三さんでした。子大豆もやしは、豆の味がしっかりしていて美味しく、レンジで簡単に調理できる点も便利だと支持され、銅賞に選ばれました。 銀賞には昨年に続き伊原努さんの「みつトマト」が見事受賞されました。これで伊原さんは5年連続の入賞となります。 その他、各部門賞受賞者は以下となります。受賞者の皆さま、本当におめでとうございます。 【香港部門】 伊東 厚さん 「コクと旨みを引き出した桃」 【若手部門】 栗原 一清さん 「ミニ大根」 【リベンジ部門】 長谷部 幸夫さん 「トロなす」