離乳食下ごしらえレシピ
大根の離乳食下ごしらえ
加熱しやすく、すりつぶしやすいので離乳食にぴったり。葉に近い部分や先端部分よりも、真ん中部分のほうが甘みがあっておすすめです。
ポイント
皮に近い部分ほど繊維がかたいので、厚めに皮をむきましょう!みじん切りにしてからゆでると柔らかくなるまで時間がかかるので、1-2cm厚さの輪切りでゆでるのがポイント。みじん切りにしてから加熱したい場合は、耐熱容器に入れ、ごはんを炊くついでに炊飯器で加熱するとやわらかくできます。時期ごとの調理方法
【下ごしらえ】
薄いいちょう切りや半月切りにしてゆで、丁寧につぶしてなめらかなペースト状にする。または2cm厚さの半月切りにしてゆで、すりおろす。お湯でのばすと食べやすくなる。
【ストック、アレンジ】
1食分ずつラップに包むか、製氷皿に入れて冷凍する。豆腐やしらすと合わせたり、お粥やだし汁と合わせてみぞれ粥にしても◎。すりおろしは粉ミルクと合わせればかんたんポタージュに。
【下ごしらえ】
薄いいちょう切りや半月切りにして、指ではさむとかんたんにつぶれるくらいのかたさにゆで、3-4mm角の色紙切りか、2-3mmのみじん切りにする。
【ストック、アレンジ】
1食分ずつラップに包むか、製氷皿に入れて冷凍する。他の野菜と一緒にうどんに合わせたり、だし汁と煮てとろみをつけると食べやすくなる。食べにくい葉物野菜と合わせたおろし和えもおすすめ。
【下ごしらえ】
指ではさんで軽く力をいれたらつぶれる位のかたさにゆで、3-5cm長さのスティックや、厚さ5mmのいちょう切りや、4-5mmの角切りにする。
【ストック、アレンジ】
1食分ずつラップに包むか、製氷皿に入れて冷凍する。スティックはカミカミの練習をするのにぴったり。いちょう切りは魚や肉と煮物にするのがおすすめ。
大根を使った離乳食レシピ
- 大根としらすのだし煮 離乳食ゴックン期5-6ヵ月 離乳食に慣れてきたら、しらすやかつおだしなど、動物性のものにチャレンジしてみても◎
- 鮭と大根おろしのうどん 離乳食モグモグ期7-8ヵ月 離乳食用に細かく刻まれた冷凍うどんを使って、これ一品でバランスのとれるメニューです。
- ベジキューブ&大根の黄身ソースがけ 離乳食モグモグ期7-8ヵ月 お手軽なベジキューブ(ほうれん草&じゃがいも)を使ったかんたんアレンジメニューです。