Chef's Profile
料理家 寺井幸也
添加物を極力使わず見た目も華やかなデリ・ケータリングの「YUKIYAMESHI」を主宰。彩り豊かな料理が放つ圧倒的な存在感が人気を博し、食を起点に幅広く活動中。
寺井さんならではの彩り豊かな担々麺は、合わせだれに使った柚子胡椒のピリッと爽快な辛みがポイント!様々な味わいがお口に多層に広がります。副菜はほっこり優しい野菜ブイヨンの豆乳スープをどうぞ。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【2人前】幸也飯監修!柑橘香る汁なしP肉担々麺
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トッピングに小ねぎや糸唐辛子を添えても。
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P肉そぼろ・・・1袋
長ねぎ・・・50g
なす・・・1本
しいたけ・・・1個
ミニトマト・・・3個
大葉・・・2枚
おろししょうが・・・2袋
三段もみ生中華麺・・・2袋
化学調味料無添加 テンメンジャン・・・1袋
アミノ酸不使用 豆板醤・・・1袋
国産柚子で作った柚子胡椒・・・2袋
白炒りごま・・・1袋
ライム果汁・・・2袋
ごま油・・・大さじ1と1/2
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1写真を参考に、長ねぎ、なす、しいたけをそれぞれ7-8mm角に切り揃える。ミニトマトは4等分のくし切り、大葉はせん切りにする。
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2フライパンにごま油を入れて中火にかけ、1の長ねぎ、おろししょうがを焼き色が付くまで2分ほど炒める。1のなす、しいたけ、ミニトマトを加えて強めの中火にし、さらに2分ほど炒める。
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32にP肉をほぐし入れ、さっと炒め合わせる。全体になじんだら、テンメンジャン、豆板醤、柚子胡椒を加えて1分ほど炒める。火口から下ろし、副菜の片手鍋を火口にセットする。
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4たっぷりの湯(分量外)が沸いた両手鍋に麺を入れ、中火で2分半ゆでる。ざるにあげ、流水でよく洗ってぬめりをとる。しっかりと水気を切り、器に盛る。ごま油大さじ1/2ずつ(分量外)を回しかけ、麺がくっつかないようにほぐしておく。
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54の麺の上に3の具材をのせる。炒りごま、1の大葉をトッピングして完成。全体をよく混ぜて召し上がれ。途中の味変に、お好みでライム果汁をかけてさっぱり味を楽しんで。
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【2人前】えのきと青菜の豆乳スープ
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お好みのきのこ類を足しても。
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えのき・・・1袋
ほうれん草・・・30g
しろうさぎの豆乳・・・1本
化学調味料無添加 野菜ブイヨン・・・2袋
水・・・200cc
塩・・・ひとつまみ
オリーブオイル・・・小さじ1×2
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1片手鍋に水、豆乳を入れて中火にかける。(ぶくぶくと沸騰しないように注意!)
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2えのきは石づきを落とし、1cm幅に切る。ほうれん草も1cm幅に切る。
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31の鍋がふつふつとしてきたら2の食材、野菜ブイヨン、塩を入れる。中火で1分ほど加熱する。
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4器に盛り付け、仕上げに、オリーブオイル小さじ1ずつを回し入れる。
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