Chef's Profile
KEISUKEMATSUSHIMA オーナーシェフ 松嶋啓介
20歳で渡仏し修行後25歳でニースに仏料理店を開店。オーナーシェフを勤める「KEISUKE MATSUSHIMA」はニース、東京共に大人気。
レンジを使ってレモンと砂糖で即席コンフィを作ります!甘味、酸味、バジルの香りなどさわやか&複雑な味のソースはお魚との相性も抜群。素材を味わうシンプルソテーと供に
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【2人前】白身魚のレモンコンフィドレッシング
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レモンを甘く煮た即席コンフィソースで食べる豊かな味のソテ
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旨み熟成白身魚の切り身・・・1P
じゃがいも・・・200g
赤玉ねぎ・・・30g
ミニトマト・・・4個
バジル・・・3g
レモン・・・1/2個
●塩・こしょう・・・少々
●オリーブオイル・・・小さじ1/2
☆塩・こしょう・・・少々
☆オリーブオイル・・・小さじ2
砂糖・・・大さじ1
水・・・大さじ2
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1じゃがいもは袋を少し開け、500Wのレンジで2分加熱する。布などをかぶせ袋の中でじゃがいもをつぶす。ボウルに入れ、●の調味料で味付けし、皿に盛る。
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2トマトは4等分、バジルは千切り、赤玉ねぎを粗みじんに切る。すべての野菜をボウルに入れ、☆の調味料で味付けをする。
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3レモンを2枚薄い輪切りにし、さらに粗みじんに切る。耐熱容器にレモンと砂糖、水を入れ、ラップをしてレンジで1分半加熱する。汁ごと2に加える。
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4魚の水気をキッチンペーパーで拭きとる。熱したフライパンに適量のオリーブオイルを加え、魚を焼く。3分焼いて裏返し、さらに3分焼き、火を通す。
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51のいもに3のソースをかけて残ったレモンをしぼる。仕上げに4の魚をのせる。
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【2人前】ほうれん草のソテー 地中海仕立て
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しらすの塩味、フェンネルのすっとした甘い香りがさわやかソテー
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釜揚げしらす・・・1P
ほうれん草・・・100g
フェンネル・・・2g
にんにく・・・1/2かけ
オリーブオイル・・・小さじ2
塩・・・ひとつまみ
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1ほうれん草を4cmの長さに切る。フェンネルは2cm幅のざく切りにする。
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2フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、ほうれん草を入れて塩を振る。
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3にんにくをフォークにさす。フライパンに、にんにくをこすりつけるようにして2のほうれん草を3分ほど炒める。
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4しんなりとしたら皿に盛り、しらすを振りかける。フェンネルをふんわりと盛り付ける。
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5お好みでオリーブオイルをかけて召し上がれ。
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