Chef's Profile
PARIS. HAWAII シェフ 山中 祐哉
パリとニースの老舗ビストロで経験を積む。 2018年にはワイキキで「PARIS.HAWAII」を開店し、USA TODAYの「Top 10 New Restaurants」にノミネート、翌年トップ5にランクインする。「PARIS.HAWAII」は2021年に一時閉店したが、2024年12月ホノルル・カカアコ地区に再オープン。
こんがり焼いた厚切り豚ソテーに、シェフ特製BBQソースを合わせた逸品です。フルーツを数種類使った甘辛いソースはごはんがすすむ味わい。紫じゃがいものサラダや焼き野菜と合わせて、ハワイアンブリーズを感じてください。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【2人前】ハワイアンBBQポークプラッター
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焼き野菜にパプリカやお好みのきのこ類を追加しても。
低温による収量不足のため、いんげんに替えてスナップえんどうをお届けします。この商品に付属の特製バーベキューソースは、はちみつを使用しています。1歳未満の乳児には与えないで下さい。豚肉の品質保持のためのドリップシートは、とり除いてご使用ください。
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カナダ産ロース厚切り・・・2枚
スナップえんどう・・・30g
ミニトマト・・・4個
ベビーリーフミックス・・・1袋
使い切り片栗粉・・・10g
特製バーベキューソース・・・1袋
おろししょうが・・・1袋
水・・・大さじ2
サラダ油・・・大さじ1
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1スナップえんどうは筋をとる。小鉢などにバーベキューソース、おろししょうが、水(大さじ2)を混ぜ合わせておく。
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2まな板にラップを敷き、汁気を切った豚肉をのせ、フォークなどで数か所刺す。片栗粉を全体にまぶす。
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3フライパンに油(大さじ1)を中火で熱して豚肉を入れ、空いているところにスナップえんどう、ミニトマトを入れる。野菜に塩少々(分量外)を振り、中火で2分焼く。豚肉を裏返し、さらに2分ほど焼く。野菜は焼けたものからとり出しておく。
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4豚肉に火が通ったらとり出す。1のたれを入れ、極弱火で10秒ほどふつふつとするまで加熱したら火を止める。
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5写真を参考に、豚肉と野菜、ポテトサラダ、リーフ、ごはんをワンプレートに盛り付ける。(豚肉は食べやすい大きさに切っても)仕上げに、ソースを豚肉に回しかける。
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【2人前】紫じゃがいものサラダとセサミライス
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加熱したさつまいもを混ぜたり、レーズンやナッツを加えても。
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紫じゃがいも(シャドークイーン)・・・120g
玉ねぎ・・・20g
白ワインビネガードレッシング・・・1袋
白炒りごま・・・1袋
砂糖・・・小さじ1
マヨネーズ・・・大さじ2と1/2
塩・・・ひとつまみ
ごはん・・・お茶碗2杯分(300g)
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1玉ねぎは横に極薄切りにして容器に入れる。砂糖、ビネガードレッシングを加えてよく混ぜる。
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2じゃがいもは皮をむき、ひと口大に切る。耐熱ボウルに入れて塩を振り、ラップをして電子レンジ500Wで3-4分(600Wで2分半-3分半)加熱する。
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32のじゃがいもが熱いうちに、フォークなどで潰し、マヨネーズ、1の玉ねぎを液体ごと加えてなめらかになるまで混ぜる。食べる直前まで冷蔵庫で冷やす。
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4ごはんに炒りごまを混ぜ合わせる。ポテトサラダと共に、主菜とワンプレートに盛り付ける。