Chef's Profile
Cafe Morey's 料理プロデューサー 建守 護
ホテル・オークラ 東京 を経て、シカゴ、ニューヨーク、アムステルダムなど数々の地でシェフを歴任。2019年より、ホノルルで出張料理 “たて森”を経営、レストランコンサルティングも行っている
こんがり焼いためかじきに、合わせみそと白味噌で作る特製ジンジャーソースをかけて。きのことパプリカのマリネ、ごはんと一緒にワンプレートに盛り付けて和洋融合のハワイらしいメニューです。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【2人前】めかじきソテー味噌ジンジャーソース
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かぼちゃやピーマンなどを一緒に焼いて添えても。
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めかじき(2切入)・・・2切れ
パセリまたはイタリアンパセリ・・・1g
レモン(黄またはオレンジ)・・・1/8×1個
★熟成あわせすり味噌・・・1袋
★白みそベース・・・1袋
★おろししょうが・・・4袋
★おろしにんにく・・・1袋
小麦粉・・・大さじ1
★砂糖・・・小さじ1
★水・・・小さじ1
サラダ油・・・大さじ1
酒A・・・大さじ1
バター・・・15g
酒B・・・小さじ2
みりん・・・小さじ4
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1レモンの皮をむいてせん切りにする。めかじきの水分をペーパーなどで拭きとり、両面に小麦粉をまぶす。
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2小鉢などに★の調味料を入れ、ダマがなくなるまで混ぜ合わせる。
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3副菜のフライパンはそのまま使い、油を加え中火で熱する。めかじきを焼色が付くまで2-3分焼き裏返す。酒Aを入れてふたをし、弱火で3分焼く。火が通ったら、余分な油を拭きバターを加え、めかじきにからめ、器に盛る。(バターは残し、工程4で使います)
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4バターが残ったフライパンに、酒B、みりんを入れて強火にする。ふつふつとしてきたら弱火にし、2で合わせた調味料を加えて手早く混ぜる。ソースが温まったら火を止める。
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5めかじきに味噌ジンジャーソースをかけ、ちぎったパセリ、1のレモンの皮を散らして完成。
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【2人前】しめじとパプリカのマリネとリーフサラダ
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エリンギやマッシュルームをプラスして、旨みとボリュームUP!
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パプリカ(赤またはオレンジ)・・・20g
ベビーリーフミックス・・・1袋
赤キャベツ・・・40g
ふぞろいしめじ・・・80g
赤ワインビネガードレッシング・・・1袋
ノリタマゴふりかけ・・・1袋
サラダ油・・・小さじ1
ごはん・・・お茶碗2杯分(300g)
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1パプリカは斜め薄切りにする。
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2フライパンにしめじを入れ(油は未だ入れません)強めの中火にかける。時々返しながら2‐3分ほど焼き色が付くまで焼く。油、パプリカをさっと混ぜ合わせ、ボウルに移し入れる。
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3塩、砂糖共に少々(分量外)、赤ワインビネガーを加え和える。
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4写真を参考に、主菜の器に水気を切ったリーフと赤キャベツ、3をワンプレートに盛る。ごはんを盛り、仕上げにふりかけをかける。