Chef's Profile
いち井
1998年創業。新潟五大ラーメンに属さない「焼きあご塩」のみを提供する専門店。「デートでつかえるラーメン店」をコンセプトにした空間づくりと、「重層的でやさしい味わい」を主題とした運営を続けている。営業時間は日中の3時間のみ、不定休。
食べログ100名店7年連続選出!行列必須の新潟県長岡市にある「いち井」コラボKit鍋が誕生。監修いただいた鍋の素は焼きあご出汁が特徴で、麺はそれに合わせて調整をしました。Oisixの良質な脂身がおいしい豚バラ肉の旨みと数種野菜を掛け合わせた絶品鍋。干しえびやアーサの風味もお楽しみください。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【2人前】新潟「いち井」焼きあご白湯塩ラーメン鍋
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キャベツや豆腐、海老や牡蛎などの海鮮を足すのがおすすめ!
白菜の芯の部分に、生理障害によって生じた「ゴマ症」と呼ばれる黒い斑点が発生する場合がございます。食味には影響ございません。豚肉の品質保持のためのドリップシートは、とり除いてご使用ください。原材料のアキアミエビは「かに」が混ざる漁法で採取後、選別・検品しています。
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国産豚バラスライスカット・・・300g
水菜・・・60g
コリコリ食感!生きくらげ・・・50g
えのき・・・1袋
白菜・・・200g
長ねぎ・・・80g
いち井監修焼きあご塩スープ・・・3袋
無着色干しえび・・・1袋
使い切り 七味唐辛子・・・2袋
沖縄県産乾燥アーサ・・・1袋
いち井監修国産小麦ラーメン(中細1食入り)・・・2袋
水A・・・550cc
水B・・・300cc
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1水菜は3cm幅に切る。きくらげはひと口大に切る。えのきは石づきを落とし、半分に切る。両手鍋に、スープ2袋、水A(550cc)を入れて混ぜる。
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21に白菜、きくらげ、長ねぎ、えのき、1枚ずつはがした豚肉を入れてふたをする。強火にかけ、ぐつぐつとしてきたら弱めの中火にし、3-4分煮込む。(途中アクをとる)
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3全ての食材に火が通ったら火を止め、1の水菜、小さじ1程度の干しえびをのせ盛って完成。スープと野菜の旨みを召し上がれ。
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4途中、お好み量の七味を加えてピリ辛テイストを楽しだり、残りの干しえびを追加して、磯の風味を味わうのもおすすめ。
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5別の鍋で中火で1分半ほどゆでた麺をざるにあげ、流水でぬめりを落とす。残った鍋にスープ1袋、水B(300cc)を入れて中火にかけ、ひと煮立ちさせたところに水気を切った麺を加えてさっと温める。麺とスープを器に盛り、アーサ、残った干しえびをトッピングし、旨み凝縮ラーメンの完成!