Chef's Profile
定食屋 大戸屋
定食店「大戸屋ごはん処」等を国内及び海外に展開。「ちゃんと、すこやか。」をモットーに、「店内調理」にこだわり、一品一品ご注文をいただいてから、ちゃんと、お店でこしらえることを大切にしています。
大戸屋の「木の子海鮮あんかけ土鍋ごはん定食」からインスピレーションし、木の子4種、鶏だし、鰹だしを効かせた旨み爆発のだし鍋が完成!白菜をくったり煮込むのがおいしさのポイント。途中でかつおぶしの香り、ねぎ生姜だれのさっぱりしたパンチを加えて味の変化を楽しんで。〆は片栗粉でとろみをつけたあんかけごはんをお楽しみください。大戸屋の土鍋ごはん開発者お墨付きです!
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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[Kit]大戸屋監修!豚肉と4種きのこの旨塩だし鍋
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ホタテやアサリなどの海鮮を加えるとより本格的な味に!
白菜の芯の部分に、生理障害によって生じた「ゴマ症」と呼ばれる黒い斑点が発生する場合がございます。食味には影響ございません。豚肉の品質保持のためのドリップシートは、とり除いてご使用ください。
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国産豚小間肉・・・300g
白菜・・・1/4×1個
エリンギ・・・80g
コリコリ食感!生きくらげ・・・50g
しいたけ・・・3個
小ねぎ・・・2本
にんじん・・・80g
ふぞろいしめじ・・・50g
鶏だしの素・・・1袋
出汁の素・・・1袋
かつおぶし・・・1袋
ねぎ生姜だれ・・・1袋
使い切り片栗粉・・・10g
水・・・600cc
ごま油・・・小さじ2
ごはん・・・お好み量
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1白菜は2-3cm幅のざく切りにして、葉と茎を分け、茎は鍋に入れる。エリンギときくらげはひと口大に、しいたけは薄切りにする。小ねぎは斜め薄切りにする。豚肉は大きい場合は切る。
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2白菜(茎)が入った鍋に、水、鶏だしの素、出汁の素を入れる。ふたをして強めの中火にかける。ひと煮立ちしたら残りの白菜(葉)→にんじん→豚肉(ほぐしながら)→しめじ、エリンギ、きくらげ、しいたけを加える。ふたをして4-5分ほど弱めの中火で煮込む。
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3食材に火が通ったら、仕上げにごま油を回し入れ、小ねぎを散らす。
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4お好み量のかつおぶし、ねぎ生姜だれを加えて味の変化をお楽しみください。
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5片栗粉と水大さじ2(分量外)で水溶き片栗粉を作る。残ったスープを再び煮立て、水溶き片栗粉を加減しながら加え、お好み具合のとろみを付ける。ごはんに、あんをたっぷりかける。