Chef's Profile
賛否両論店主 笠原将弘
東京生まれ。2004年に開いた日本料理「賛否両論」は、予約の取れない人気店に。いま最も注目される料理人の一人。スプーナ(旧CHEF-1)にも参画中。
やさしい味の出汁にゆずがふわりと香ってほっこりする味わいの、豚肉のみぞれ煮。食材を切って敷き詰め加熱したらあとは放置するだけの簡単調理。レパートリーにも加えやすい、赤しそ風味の和え物とご一緒に。簡単調理とごようい調味料が少ないため、忙しい日でもストレスなく作れるのが嬉しいKit。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【2人前】笠原流!国産豚さっぱりみぞれ煮
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豆腐やにんじんを加えても。
豚肉の品質保持のためのドリップシートは、とり除いてご使用ください。
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国産豚切り落とし・・・300g
玉ねぎ・・・180g
しいたけ・・・2個
小ねぎ・・・1本
八方だれ・・・3袋
出汁の素・・・1袋
国産大根使用 大根おろし・・・3袋
国産ゆずのペースト・・・2袋
水・・・180cc
こしょう(あれば黒こしょう)・・・適量
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1玉ねぎは1cm幅に切る。しいたけは薄切りにする。小ねぎは斜め切りにする。
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2八方だれ、出汁の素、水を合わせておく(袋の口をまとめてはさみで切るとスムーズ!)
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3フライパンに1の玉ねぎとしいたけ、2のたれを入れる。強めの中火にし、煮立ったら弱火‐中火で4分ほど煮る。
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43に豚肉を広げ入れ、ふたをしてさらに3分ほど煮込む。時々出汁を豚肉にかけ、食材がやわらかく煮えたら器に盛る。
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5大根おろしをのせ、1の小ねぎを散らす。仕上げにこしょう(黒こしょうがおすすめ)を振り、ゆずペーストを添える。溶かしながら召し上がれ。
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【2人前】にんじんと小松菜の赤しそ風味和え
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長ねぎや千切り大根を加えても。
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にんじん・・・60g
小松菜・・・40g
赤しそふりかけ・・・1袋
ごま油・・・小さじ1
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1小松菜を3cm幅に切る。耐熱ボウルに入れてラップをし、電子レンジ500Wで1分(600Wも同様)ほど加熱する。
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21が熱いうちに、にんじんを加え、赤しそふりかけとごま油で合わせる。味見をして塩分が足りない場合は塩(分量外)で調整しても。
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3器に盛り付ける。