Chef's Profile
定食屋 大戸屋
定食店「大戸屋ごはん処」等を国内及び海外に展開。「ちゃんと、すこやか。」をモットーに、「店内調理」にこだわり、一品一品ご注文をいただいてから、ちゃんと、お店でこしらえることを大切にしています。
素材にこだわり、くらしの基本となるごはん作りがモットーの大戸屋監修のKitが登場!7種野菜を盛り込んだ照り焼き風味のどんぶりは、グリーンハーブマヨドレッシングで全体をまとめています。
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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【2人前】大戸屋監修!7種野菜のバジルチキン丼
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コーンやグリルしたかぼちゃを加えても。お店のようにお好みのお漬物を添えても。さらにさっぱり食べたい方はレモンなどを絞っても。
スナップえんどうの収量不足のため、小松菜に替えてお届けします。
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カット済みやわらかチキン(モモ肉)・・・240g
にんじん・・・50g
パプリカ(黄)・・・20g
フリルレタス・・・1袋
ミニトマト・・・2個
小松菜・・・30g
長ねぎ・・・10g
赤キャベツ・・・40g
グリーンハーブソース・・・1袋
粒マスタード・・・1袋
塩・・・ひとつまみ
マヨネーズ・・・大さじ1
○醤油・・・小さじ2
○みりん・・・小さじ2
○酒・・・小さじ2
オリーブオイル・・・小さじ2
サラダ油・・・小さじ2
ごはん・・・お茶碗2杯分(300g)
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1ビニール袋ににんじんと塩を入れ、もんでおく。パプリカは斜め薄切り、レタスは食べやすい大きさにちぎる。ミニトマトは4等分のくし切りにする。小松菜は3cm幅に切ってラップに包み、電子レンジ500Wで30秒-50秒(600Wも同様)ほど加熱して粗熱をとる。長ねぎは細切りにして水にさらしておく。
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2小鉢にハーブソースとマヨネーズを合わせてハーブマヨドレッシングを作る。別の小鉢に◯の調味料を合わせる。1のにんじんの袋に、オリーブオイル、マスタードを加えてマリネを作る。
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3フライパンに油を中火で熱し、鶏肉を並べ入れる。表面がこんがりするまで3-4分焼いて裏返し、さらに3-4分焼く。焼けたら弱火にして2で合わせた◯の調味料を加え、焦げないように全体に絡めて完成。
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4丼にごはんを盛り、真ん中をあけてレタス、赤キャベツ、パプリカ、小松菜、ミニトマトを盛る。中央に鶏肉を盛り、フライパンに残ったたれをお好み量かける。2のにんじんマリネ、水気を切った長ねぎを添える。
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5食べる直前にハーブマヨドレッシングを野菜にかけて完成。全体を混ぜながら召し上がれ。
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【2人前】のりたまコンソメスープ
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お好みの野菜やカニカマを加えても。
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生たまご・・・1個
玉ねぎ・・・20g
チキンコンソメ・・・1袋
きざみのり・・・2袋
水・・・350cc
塩・・・ひとつまみ
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1玉ねぎは薄切りにする。たまごを小鉢などに溶きほぐす。
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2鍋に水、玉ねぎ、コンソメ、塩を入れる。強めの中火にかける。
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3食材がやわらかくなったら火を弱める。1のたまごを回し入れてふわっと浮かび上がったら火を止める。
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4味見をし、足りなかったら塩(分量外)でととのえる。盛り付け、のりを浮かべて完成。
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