Chef's Profile
Kit Oisix メニュー開発チーム
Kit Oisix専任の管理栄養士が監修。お客さまのお声をもとに、Oisix食材の特長を活かしたレシピを作成しています。
豚肉と水餃子でボリューミーな鶏白湯鍋。そこに自家製「鬼辛だれ」を入れることで一気に汗が噴き出す、刺激的な味わいに大変身。野菜の旨みが染み渡った出汁にごはんを入れて、〆は雑炊で決まり!
一部の食材は、ご家庭の最終調理でおいしく仕上がるよう、事前調理を途中で止めています。必ずご案内した調理方法でお召し上がりください。
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[Kit]鬼辛だれで!豚ときのこの白湯鍋
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春雨や豆腐などを加えても。
ちぢみほうれん草がまだ旬をむかえていないため、ほうれん草に替えてお届けします。唐辛子の成分により皮膚が刺激を受ける場合があります。かぶれやすいなど不安な方はビニール手袋をして調理するようお願いいたします。豚肉の品質保持のためのドリップシートは、とり除いてご使用ください。しめじの白い粉はかびではなく菌糸です。そのまま加熱してお召し上がりいただけます。
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国産豚小間肉・・・200g
もっちりほおばり水餃子・・・1パック
ブラウンえのき・・・1袋
ほうれん草・・・50g
白菜・・・260g
長ねぎ・・・130g
ふぞろいしめじ・・・50g
ふぞろいれんこん・・・60g
青山椒(金の太陽山椒)・・・1袋
国産 唐辛子・・・3本
白湯鍋の素・・・1袋
チリオイル・・・1袋
水・・・600cc
ごま油・・・大さじ1と1/2
ごはん・・・お好み量
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1えのきは石づきを落とし、ほぐす。ほうれん草は根元を切り落とし、3-4cm幅に切る。
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2鍋に水、鍋の素を溶かし入れてよく混ぜてから強めの中火-強火にかける。白菜、長ねぎ、豚肉、1のえのき、しめじ、れんこんを入れる。ふたをして、中火で4分ほど煮込む。
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3フライパンにごま油、チリオイル、山椒を入れ、唐辛子を種ごと調理ばさみで5mm幅程度の小口に切り入れる。弱めの中火にかけ、時々混ぜながら香りが立つまで3-4分炒める。(焦げすぎないように注意!)
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42の豚肉に火が通ったら、水餃子、1のほうれん草を入れ、中火で3分ほど加熱して火を止める。(味をみて濃い場合は、水(分量外)を足して調整しても)器に盛り付ける。
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5途中で3の鬼辛だれをお好み量加えて味に変化をつけて。インパクトのある辛さを楽しみたい方は、たれを温め直し、温かい鍋に加えて汗が噴き出す鬼辛味を楽しんでも。〆は残った汁にごはんを入れて、雑炊を楽しんで。お好みでご自宅のたまごでとじても美味しいですよ。