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春えんどう(うすいえんどう和歌山県産假家さん他)

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規格：	1袋（120g）
生産地：	和歌山県
生産者：	假家英明さん他
栽培基準：	Ｏｉｓｉｘ基準（薬減化無）（当地比） ※2004年4月1日より、栽培基準の表記が変更になりました。新基準の表記について

食質監査	この商品はOisix独自の厳しい安全基準をクリアしています。食質監査委員会について
欠品・代替品について	★商品調達が不可能になった場合、欠品や代替品（生産者・産地相違等の商品を含みます）でのお届けとなる場合がございます。詳しくはこちら

■假家英明さん他からのメッセージ
		私が代表を務める生産者グループ「匠の里紀州」は個性豊かなメンバーがそろい、栽培の指導や情報共有を定期的に行い技術向上に日々取り組んでいます。最近は栽培に手間も時間もかからない品種を作る人が多くなっていますが、私たちは味が濃く甘みのある「紀州うすい」にこだわり続けています。人気であまり全国に出回ることが少なく出荷できる期間が短いので、ぜひ一度自慢のうすいえんどうをお召し上がりください。

■ほんのりした甘み

うすいえんどうは和歌山県が本場で、関西圏を中心に食べられています。粒が大きく甘みがあり、ホクホクとした食感が特長です。グリンピースのようにさやをむいて中の豆を加熱してお召し上がりください。豆ごはん・たまごとじにかき揚げなどにおすすめです。農家さんはさやごとレンジでチンして実を食べたり、実をかるく塩ゆでしてビールのつまみにしたりして食べるそうです。

■豆ごはんのイメージが変わる！「うすいえんどうごはん」レシピ

＜材料＞（2人分）
うすいえんどう 1袋、米 1カップ、塩小さじ1（目安）※お好みで調整してください。
＜作り方＞
【1】炊飯器に洗ったお米を入れ、約30分浸水する。
【2】うすいえんどうのさやから豆を出す。（できるだけお料理する直前に、さやから豆を出してください。豆ごはんをおいしく仕上げるコツです。）
【3】塩を入れて混ぜ、豆を入れて炊飯開始。
【4】炊き上がったら、しゃもじで全体を軽く混ぜ合わせてできあがりです。

■農家さんおすすめ「うすいえんどうのお手軽グラタン」レシピ

＜材料＞
うすいえんどう 120g、ホワイトソース（市販のものでOK） 100g、とろけるチーズ適量、塩少々、マヨネーズ適量（お好みでホワイトソースに加えると隠し味になりますよ）
＜作り方＞
【1】うすいえんどうをさやから取り出します。鍋にうすいえんどうと豆がかぶるくらいのヒタヒタの水と塩ひとつまみを入れ、強火にかける。沸騰したら約2-3分で火を止める。
【2】（1）のうすいえんどうをザルにあげ水を切り、そのまま冷ます。
【3】（2）のうすいえんどうをフードプロセッサーで細かく潰し、耐熱皿に盛る。
【4】（3）のうすいえんどうの上にホワイトソースをかけ、とろけるチーズをのせて、オーブントースターで約10分焼く。表面にこんがり焦げ目がつけばできあがり。
※豚肉・玉ねぎ・えびなどを炒め、具に加えるのもおすすめだそうです。
※調理器具、メーカーなどによって焼き時間が異なります。様子をみながら調整をしてください。

【ご注意】さやに白っぽい斑点が出る場合がありますが、収穫時や輸送中にわずかな傷がついたところから水分が抜けた跡です。食味上問題ありませんので、予めご了承ください。また、さやから外してしまうと、すぐに皮が硬くなってしまいますのでご注意ください。

■保存方法

冷蔵庫の野菜室で保存し、お早めにお召し上がりください。

※ページに掲載している画像は、盛付・調理イメージの場合がございます。

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